top of page
執筆者の写真広報 優子さん

千葉市中央区Nさま邸 外壁塗装の中塗り・屋根塗装の上塗り・付帯部塗装

こんにちは。


今日は雲が広がり、暑さが和らいだ1日でしたね。


本日は外壁塗装の中塗りについてお伝えいたします。



20230720_21
外壁塗装の中塗り 1

外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本となります。


写真は中塗りになります。


中塗りとは、下塗りをした下地のうえに上塗り用の塗料を塗ることです。




20230720_22
外壁塗装の中塗り 2

中塗りは、塗装の目的である雨や風・紫外線から外壁を守るための塗膜をつくる役割を持

っています。


また外壁塗装を美しく仕上げるためにも、中塗りが重要な工程になります。


下塗りがしっかり乾いてから、塗りムラがないように均一に塗っていきます!





20230720_23
外壁塗装の中塗り 3

外壁塗装は塗膜が剥がれにくく、耐久性があるかどうかが重要になってきます。


紫外線や風雨による傷みを抑制するため、厚い塗膜で建物をしっかり保護してもらいます。





20230720_4
外壁塗装の中塗り 4

中塗りが完了した状態です。


パッと見ただけでも塗膜の厚みが感じられるような仕上がりになりました。


さらに上塗りを重ねることで厚膜になり、塗料の光沢もより輝いて美しくなります♪







20230720_25
屋根塗装の上塗り 1

屋根塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで行います。


3回にわたって塗料を塗り重ねることで、厚みのある塗膜を形成することができます。


上記画像は上塗りになります。




20230720_26
屋根塗装の上塗り 2

日本の屋根の大半はセメントが主成分となります。


セメント自体は水に弱く、塗装による防水効果が切れると徐々に劣化してしまいます。。


屋根の下には防水シートがありますが、シートも劣化すれば水が染み込んでしまうので、屋根が傷んでシートも傷むと、建物自体が劣化する原因になってしまいます。。


ですが、しっかり丁寧に塗装しましたのでご安心くださいませ♪




十分に乾燥したあと、「縁切り」という作業を行っていきます。


縁切りとは、このようなスレート屋根を塗装したあと、屋根同士がくっ付いてしまった場所を、塗膜カッターや皮スキという道具を使って剥がして隙間を作る作業です。


屋根の縁がくっついてしまうと、雨が降ったときに水が屋根の外に流れず雨漏りの原因となってしまいます。。


そのため、縁切り作業が必須になります!


雨漏りを防ぐために、しっかり縁切り作業を行っていきますので、こちらもご安心くださいませ♪




20230720_27
付帯部塗装 1

軒天の中塗りになります。


下塗り材が乾燥したら、中塗りを行っていきます。


中塗り塗料は、基本的には上塗りと同じもの使って塗装していきます。






20230720_28
付帯部塗装 2

中塗りを行うことで、下塗り後の塗装面がより整えられて、美しい仕上がりとなります。



雨どいや破風板などの付帯部分は、この後の工程で行っていきます。




次は、外壁塗装の上塗りになります。


引き続き、よろしくお願いいたします。






タグ:

閲覧数:26回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page